COMMITTEES
委員会紹介
令和7年度 総務育成委員会


委員長
木村 健悟
きむら けんご
スローガン
『歩みを重ね、道を拓く』
このたび、令和7年度総務育成委員会の委員長を拝命いたしました。総務育成委員会は、組織の円滑な運営を支える基盤としての役割を担うとともに、新入会員が青年部に早く馴染めるよう、行事のたびに積極的に声をかけ、活動に参加する意義を見出せるようサポートしてまいります。何事も最初から整った道があるわけではなく、一歩一歩の積み重ねによって形づくられていきます。その過程では、時に意見が交わり、異なる考えが生まれることもあるでしょう。しかし、お互いを尊重しながら進むことで確かな道となり、そこから新たな道が拓けると考えています。スローガン「歩みを重ね、道を拓く」には、その積み重ねを大切にしながら、共に前へ進んでいきたいという思いを込めました。時間はただ流れるものではなく、積み重ねることで価値を持つものです。今という時を大切にしながら、変化を恐れず挑戦したこと全てが経験と#なります。会員一人ひとりの力を結集し、共に歩みを重ねることで、より良い未来を築いていけると考えています。この一年間尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
委員会メンバー
令和7年度 会員拡大委員会


委員長
宮部 卓矢
みやべ たくや
スローガン
『新たな仲間と、新たな一歩を』
令和7年度、会員拡大委員会の委員長を務めさせていただくことになり、大変身の引き締まる思いです。別府YEGは諸先輩方のご尽力により、昨年度は会員数が100名に達し大きな団体へと成長いたしました。しかし、卒業制度のあるYEGが持続可能な組織であり続けるためには、常に会員拡大に努めなければなりません。別府市内の企業には、まだまだ別府YEGという団体を知らない方々が多くいらっしゃると思います。この素晴らしい団体を、より多くの方々に知っていただき、「別府YEGに入会したい」「一緒に活動をしたい」と感じていただける会員拡大活動を行っていきます。単にメンバーを増やすことが目的ではなく、多様なバックグラウンドを持つ人々が集うことで、別府YEGは新しい視点やエネルギーを得ることができます。現状に甘んじず、共に次のステージを目指し進化し続けたいと思いスローガンを「新たな仲間と、新たな一歩を」といたしました。会員の拡大は委員会だけで成し遂げられるものではなく、別府YEG全体や他団体との連携が不可欠です。共に力を合わせ、前人未到の新入会員35名の入会を目指します。そして別府YEGが新たな一歩を走り出せるステージを築いてまいります。1年間、どうぞよろしくお願い申し上げます。
委員会メンバー
令和7年度 研修研鑽委員会


委員長
山本 怜央
やまもと れお
スローガン
『紡ぐ』
これまでの青年部活動で成長を積み重ねてこれた研修研鑽委員会の委員長を務めさせていただくことに責任を感じつつも誠に名誉のことと存じます。「別府YEGとは」と考えた時、それはたくさんの先輩方が築き上げた歴史であり、経験した事、出会えた仲間、そのひとつひとつが紡がれてきたことだと思います。その中でも経営講演会はメンバーの力を合わせてきた継続事業です。私自身も青年部活動を通して組織での考え方や積極的に行動することの重要性を実感し、自社運営にも活かしてきました。そこで本年度は組織を運営し続けていく為に必要な知識・考え方を学べるような事業を行い、それぞれの自企業の発展に活かしていきたいという思いからスローガンを『紡ぐ』とさせていただきました。「紡ぐ」という言葉には「様々なものをより合わせ、1つのものを作り出す」という意味があります。様々なバックグラウンドを持つメンバーが一体となり事業を成しとげ、成功体験を通して知見を広げることで、地域を支える青年経済人として成長できると考えます。卒業の1年間を精一杯走り抜け、委員会メンバーとの最高の思い出を作り上げていきたいと思います。
委員会メンバー
令和7年度 広報渉外委員会


委員長
安藤 優作
あんどう ゆうさく
スローガン
【Create a Connection~縁〜』
この度、広報渉外委員会委員長という大役を仰せつかり、とても身 の引き締まる思いとともに大変嬉しく思います。 本年度は当委員会のスローガンにありますように「縁」を大切にし たいと考えています。まずは縁があって一年間を過ごす委員会メン バーとともに自己研鑽に励みます。 そして当委員会の役割から別府YEGがさらなる飛躍を遂げるべく、 青年部活動の情報を内外へ発信していきます。まず、内部への発信と してエンジェルタッチを利用した組織のコミュニケーションが効率的 かつ円滑に運営ができるようサポートを充実させます。そして外部へ は既存のHP·SNSなどの発信媒体をターゲットによって使い分け、ま た湯のまち別府YEGマスコットキャラクター「けむリン」を活用し、 親しみやすく青年部活動を発信していきます。 この活動が少しでも拡がり「縁」を繋げられるよう当委員会で探求 していく所存です。その積み重ねが多くの出会いを生み、自身の成長 の原動力となると考え「Create a Connection〜縁〜」をスローガンとい たしました。 本年度の広報渉外委員会は青年部としての「縁」を大切にし、「家 族」「会社」にも応援してもらえるような青年部活動を行っていきま す。
委員会メンバー
令和7年度 交流親睦委員会


委員長
兒玉 茉美
こだま まみ
スローガン
『その瞬間を大切に』
この度、交流親睦委員会の委員長を務めさせていただくこととなり、その大役に身の引き締まる思いです。私は青年部で異なる業種・年齢の方と出会う機会をいただき、相手を思いやる伝え方や受け取り方など貴重な気づきを得ることができました。その一方で仕事と青年部の両立の大変さや大切な家族との別れを経験し、限りある時間の大切さを痛感しました。そのような思いから当委員会のスローガンを「その瞬間(とき)を大切に」としました。私たちは立場や役職の違いだけでなく家庭環境も異なるため、時間や出来ることは人それぞれ限りがあります。その中でも青年部活動は、家族や会社の方々の理解と支えがあってこそ成り立つものであり、限りある時間の中で経験を積み重ねていくことが自身の成長や自企業の発展につながると思います。本年度はメンバー同士の交流を深めるだけでなく、私たちを支えてくれる家族や会社の方々に青年部を知っていただく機会を増やし、事業への参加を通じて理解を深められる場を作っていきます。一年間よろしくお願いいたします。
委員会メンバー
令和7年度 事業創造委員会


委員長
工藤 功太郎
くどう こうたろう
スローガン
『Inspire the Next』
この度、事業創造委員会の委員長を拝命し、身の引き締まる思いで す。私が別府に来て7年。実際に住んでみて感じるのは、幅広い世代の 方々が地元愛にあふれ、ホスピタリティ精神の強い「愛される地域」 だということです。この誰からも親しまれる別府の魅力を未来へとつ なげていくために、私たちは「地域に愛され、継続していく事業」を 創り出したいと考えています。このような想いから、スローガンを 「Inspire the Next」 としました。"Inspire"には「膨らます」「元気づ ける」という意味があります。次世代へと受け継がれる魅力をさらに 広げ、地域に新たな活力をもたらしていきます。 別府に根付く事業を開催するには、私たちが先導することはもちろ んですが、地元の皆さまの協力が欠かせません。さまざまな方々と連 携を図りながら、多くの人が楽しめる場をつくっていきたいと考えて います。 私たちの挑戦が、別府の未来を創ります。委員会メンバーと共に、 この活動を通じて地域の魅力をさらに高めていきます。
委員会メンバー